新年のご挨拶
支部長 奥田敏行
皆さま、明けましておめでとうございます。
昨年6月に開催された千葉西支部総会で、支部長に就任した奥田敏行と申します。
前任の小田利登志氏は、長年にわたり、精力的に多くの行事を開催し、千葉西支部の発展に、ご尽力されました。この場をお借りして、感謝の意を表します。
2024年12月に厚生労働省が発表した健康寿命の推計値によると、男性は72.57歳、女性は75.45歳となっています。
一方、JDSF会員の平均年齢は、70歳を超えており、千葉西支部の競技会やダンスパーティーの参加者も同等と推測されますが、健康寿命前後の人たちが集まって、若々しく元気に踊っているのは、素晴らしい事ではないでしょうか。
ダンスをしている人は同世代の人と比べると、姿勢が良く、スリムで、若く見られます。
ダンスが、健康寿命を高め、生きがいにもつながっているのではないかという研究している人がいると聞いていますが、その研究発表を待たずとも、ダンスを愛好している皆さんは、それを実感している事と思います。
千葉西支部では、ダンス愛好者の皆さんが、少しでも長く、ダンスを楽しめる機会を作っていきたいと思います。
本年も宜しくお願いします。